学ぶポイント

学ぶポイント

今、すべての子供たちが隣り合わせているいじめ、不登校、引きこもり…。実際に悩み、苦しんでいる子供は決して少なくありません。こういった問題に、私たちはどう対処すればよいのでしょうか。極真会館には、一つの解決策があります。極真空手の稽古では、多くの喜びとともに苦しみや痛さを体験し、自分の痛さ苦しさを知ることによって、相手の痛さ苦しさを知ることができるのです。つまり、それこそが他人への思いやりの第一歩となるのです。自分が努力して身に付けた技を全力で相手にぶつけ、相手の技を全身で受け止める極真空手は、学校では学ぶことのできない自己表現の場であり、将来の社会生活へ向けた貴重な疑似体験となるでしょう。

ポイント1:礼儀作法が身に付く礼儀作法が身に付く

道場では大きな声であいさつ、返事ができるように指導していますので、礼儀作法が自然と身に付きます。同時に、師範・先生、先輩など年上の人との接し方や言葉遣いを覚え、また同輩・後輩とのつながりを持つことで、社会に出た時に必要な礼儀、リーダーシップ、根気強さ、協調性など、人間関係の根本を学ぶことができます。

ポイント2:心身ともに強く逞しく心身ともに強く逞しく

日々の稽古に於いて子供達には、その時々で自分が出来ること、またはやるべきことを自ら考えて、取り組めることに重点を置いて指導をしています。 極真空手は、昇級・ 昇段、試合など段階的な目標が設定しやすく、その目標のために厳しい稽古に取り組み、それを乗り越えることで自信が付いて、 「心身」ともに強く逞しくなり、それは成長における大きな糧になっていきます。

ポイント3:思いやりの心と体力アップ思いやりの心と体力アップ

空手の稽古は全身運動なので、体力と運動能力が向上します。また、組手稽古や試合では自分の痛さを通して相手の痛さを知ることができ、自然と仲間意識や相手を思いやる心が芽生えてきます。また試合を目標にする子供には、極真会館の幅広いネットワークを活かした青少年の国際大会、全国大会への道が開かれており、世界中の仲間と交流できます。

学ぶポイント

  • スケジュール表
  • ご父兄の声
  • 幼少年クラス
  • 女子クラス
  • 一般男子クラス
  • 選手クラス

What’s New 新着情報

Concept コンセプト

コンセプト

空手を修行する目的は、どんな状況でも臨機応変に対応できる力を身につけ、自分自身に打ち勝つことのできる強い意志と、相手の立場や気持ちをわかってあげられる思いやりや優しさ、そしてどんなことにも素直に感動できる心を養うことです。
このことは大山総裁がご自身の「人生観」「空手観」をもとに「自分に打ち克つことによって、自分自身を確立してほしい」との願いが込められた道場訓にもかかれています。
人間の心は弱く揺らぎやすいものです。だからこそ身体と同様に心も鍛える必要があります。

子供達には、真面目に素直に空手の稽古に打ち込むことにより、強くて優しい心を養い、どのような状況においても、落ち着いてその時にふさわしい行動ができる力を身につけ、自分はもちろん自分の大切な人を守ることができる人に育ってほしいと願っております。

戸部道場のご案内

住所
〒220-0051 
神奈川県横浜市西区中央1-31-6ナガタビル2階
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TEL
045-320-5567
最寄駅
■京浜急行「戸部駅」下車徒歩2分
■相鉄線「平沼橋駅」下車徒歩5分
■横浜市営地下鉄「高島町駅」下車徒歩5分

Voice ご父兄の声

ご父兄の声1

ご父兄の声2

入学して新しい生活に親子共々不安を感じる中、いままでと変らず、同じ目標に向かって稽古をする仲間がいることは、自然と気持ちの支えになっていたようです。
空手を頑張っているうちに、いつのまにか体だけではなく、心も強く優しく成長していたことをとても嬉しく思います。

今春2年生の永田 煌くん、6歳 榮くん お母様 永田 弥生様

ご父兄の声3

心身共に打たれ強い子になって欲しいと願い「体操教室の延長」では無い武道道場を探していたところ、ご指導下さる先生の愛情ある真摯さに加え、先輩が率先して後輩へ声掛けやお世話をし何よりも礼節を重んじる姿勢に感銘を受け、戸部道場とご縁をいただきました。
真剣な中にも楽しい雰囲気作りをしていただいているお陰で大人から見ていてもキツい練習も嬉々として行っており、また、試合も経験させて頂いたことで、プレッシャーがかかる苦手な事や挫折に直面した時にも逃げずに克服しようとする強い精神力を育てて頂きました。

今春新入生 安藤 仁敬くん お父様 安藤 公敬様

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